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〜 売上・経費の3年間推移と、成長に向けた事業予算投資方針 〜

課題「売上横ばい」と「経費増」の構造的ボトルネック

売上が24年度をピークに横ばい(約9,000万〜1.3億)に落ち着く中、経費だけが毎年約1,000万円ずつ上昇しています。その最大の原因は「コミュニティ維持費(CS・ツール等)」と「バックオフィス実費(事務等)」の2つのインフラ(守りの経費)が膨張したためです。

① 売上・経費金額・経費率の3年間の推移

📊 売上高と純事業経費の推移(万円)

15,000 11,250 7,500 3,750 0 2023年度(1期目) 2024年度(2期目) 2025年度(3期目) 8,446万 13,355万 9,107万 1,170万 2,072万 2,911万
合算・総売上高
純事業経費

📈 経費率の推移(%)

40% 20% 0% 2023年度 2024年度 2025年度 13.9% 15.5% 32.0%

② 各年度ごとの5分類の金額と割合の推移

何に経費が増えたのかを5大分類で比較。①新規獲得が伸びているのは良い傾向ですが、②顧客体験(講座制作)への投資が減少し、③と⑤のインフラコストが膨張していることが分かります。

分類 2023年度(1期目) 2024年度(2期目) 2025年度(3期目)
① 新規獲得
集客・マーケ・広告
886,605
(7.6%)
2,681,343
(12.9%)
7,171,030
(24.6%)
② 顧客体験価値
講座制作・コンテンツ
1,166,939
(10.0%)
830,350
(4.0%)
761,534
(2.6%)
③ コミュニティ維持
CS・インフラ
3,688,451
(31.5%)
2,836,762
(13.7%)
5,939,045
(20.4%)
④ エンゲージメント
活性化・イベント
3,850,875
(32.9%)
7,772,054
(37.5%)
7,431,453
(25.5%)
⑤ バックオフィス実費
基盤維持
2,108,351
(18.0%)
6,600,729
(31.9%)
7,809,736
(26.8%)

③ 各分類ごとの詳細項目の金額推移(注目ポイント)

ポジティブ集客ファネルの拡大

集客投資(①新規獲得)のブレイクダウン。動画→LINE→iメイトへの導線に正しく投資できています。

項目202320242025
広告宣伝費(iメイト)030万432万
YouTube動画編集23万106万122万
集客用LINE・エルメ27万59万118万
ネガティブ本体講座への投資枯渇

顧客体験(②)のブレイクダウン。売上の8割を占める本体の動画アップデートが止まっています。

項目202320242025
本体の動画編集112万83万34万
PRO専用動画編集0042万
CS(顧客対応)071万339万

④ 現状の課題抽出と今後の事業予算投資方針

💡 成長を最大化する「3つの投資方針(アイデア)」

これまでの経費増は、組織を安定させる「インフラ構築」として必要なフェーズでした。次なる成長フェーズでは、完成した土台(固定費化)の上で、「集客(分母)」と「本体価値(継続率)」にのみ集中的に資本を投下します。